9/01/2010

マグサイサイ賞

5/12/2009


無の哲学 - 福岡正信

忘れていた~~~

縁が復活したので、思い出した。

女子美の学生Nが、哲学の講義の話をした。じゃ、これ、読んでみる?

と紹介した本が・・・

『無の哲学』 - 福岡正信


そして、彼女は、いろいろなことがあったらしく、今は、屋久島で、旦那と子どもと一緒に生活している。


それで、思い出した・・・


星川淳 - スワミプラブッダ?


彼は、ニューサイエンス、ニューエイジ派である。翻訳などをして、屋久島で生活していた。

1、2年前、世の中が大変だということで、東京に呼び出しをくらって、環境保護関係の代表をやっているはず。新聞に出ていた。


『わら一本の革命』 - 福岡正信




http://www.amazon.co.jp/自然農法わら一本の革命-福岡-正信/dp/439374103X/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1242108737&sr=1-8

登録情報
単行本: 276ページ
出版社: 春秋社 (1983/05)
ISBN-10: 439374103X
ISBN-13: 978-4393741030
発売日: 1983/05


『意識の科学』 - スワミ・プレム・プラブッダ



http://www.amazon.co.jp/意識の科学―ホリスティックなヒーリングへの道-ケネス・ペレティエ/dp/4875021259/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1242109060&sr=1-8


商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
心と身体、西洋医学のテクノロジーと東洋の瞑想法、生と死の対立を超えて、あらたな癒しの道が求められている。ホリスティックな世界観をもとに、生命と意識をとらえ直す。
登録情報
単行本: 372ページ
出版社: 工作舎 (1986/10)
ISBN-10: 4875021259
ISBN-13: 978-4875021254
発売日: 1986/10
商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm


---Wikipedia

福岡 正信(ふくおか まさのぶ、1913年2月2日 - 2008年8月16日)は自然農法の創始者。

人物

愛媛県伊予市に生まれる。岐阜高等農林学校(現岐阜大学応用生物科学部)卒。

著作の序文では、不耕起(耕さない)、無肥料、無農薬、無除草を特徴とする自然農法を行うとしたが、実際には、その著書後半で書かれているように、肥料(10アール当たり、200-400キログラム)と農薬(除草剤)を使用している。(果樹にも農薬を使用していた事は、自ら著作に記している.)

「粘土団子」と呼ばれる、様々な種を100種類以上混ぜた団子によって砂漠緑化を行おうとしたが、森林が形成されたかどうか、実態不明。

米麦連続不耕起直播は、稲を刈る前にクローバーの種を蒔き、裸麦の種の粘土団子を蒔き、稲を刈ったら稲わらを振りまく。麦を刈る前に稲籾の粘土団子を蒔き、麦を刈ったら麦わらを振りまくという栽培技術であるが、著作にあるような「誰でも出来る簡単な農法」なのか、疑問視されている。また、陸稲的栽培のため連作障害が懸念される。 (麦も、二年から三年の連作が限度とされる.)

自然農法は海外でも実践されている例がある[1][2][3]。東南アジア諸国では、粘土団子方式で荒野がバナナ畑や森として甦った[4]。

1988年、アメリカの石油化学系財団(ロックフェラー)の出資するフィリピンのマグサイサイ賞を受賞。
90歳を過ぎ歩行が困難になっても、中国の要請に応え[5]、粘土団子の技術指導に現地へ飛ぶなど、最晩年も達者な活動振りを見せていた。 

略歴

1913年 - 愛媛県伊予市に生まれる。
1937年 - 帰農。一時自然農法を始める。
1947年 - 自然農法一筋に研究を開始。
1988年 - デーシコッタム賞など受賞。
1997年 - アース・カウンシル賞受賞。
2008年 - 8月16日午前死去。

著書

社会観 (分類について[6])
『自然農法-わら一本の革命』新版、2004年8月。ISBN 978-4393741412。初版1975年。
『自然に還る』春秋社、新版、2004年9月。ISBN 978-4393741467。初版1984年8月。
『神と自然と人の革命-わら一本の革命-総括編』自然樹園、1992年12月。ISBN 978-4938743017。
人生観
『無1-神の革命』春秋社、新版、2004年8月。ISBN 978-4393741436。初版1973年。(宗教編[7])
『無2-無の哲学』春秋社、新版、2004年9月。ISBN 978-4393741443。初版1985年7月。(哲学編)
『無3-自然農法』春秋社、新版、2004年9月。ISBN 978-4393741450。初版1985年10月。(実践編)
『粘土団子の旅-わら一本の革命-総括編』自然樹園、2001年5月。ISBN 978-4938743024。
『「自然」を生きる』新版、金光寿郎・聞き手、2004年8月。ISBN 978-4393741474。初版1997年2月。
『自然農法-福岡正信の世界(DVDブック)』春秋社、2005年1月。ISBN 978-4393970195。
『百姓夜話』1958年10月。
『緑の哲学-自然農法と理論と実際』1972年。
『自然農法-緑の哲学の理論と実践』時事通信社、1976年12月。
「鋤、肥料、農薬、除草……一切いらんしかも土は肥えるし、収穫量は2倍これが「自然農法」です」『サライ・インタビュー集-紅の巻-上手な老い方』 小学館、1998年4月、201〜214頁。ISBN 978-4-09-343605-2。
「人智を捨て、自然に仕えて生きる」『文藝春秋-十二月臨時増刊号-長寿と健康いのち大切に』79巻15号、2001年12月、98〜104頁。

---Wikipedia

星川 淳(ほしかわじゅん、1952年3月31日 - )とは日本の作家、翻訳家である。スワミ・プレム・プラブッダ名義でも活動している。

九州芸術工科大学中退後インドやアメリカで生活し1982年、妻子とともに鹿児島県屋久島へ移住する。また、現在は2006年1月17日よりグリーン・ピースジャパンの事務局長でもある。

活動内容

ジェームズ・ラブロックのガイア理論やハワイのホクレアなど、ニューエイジ系の著作が多い。また同時多発テロ事件後には坂本龍一らと『非戦』を発表している。近年ではグリーンピースの事務局長として反捕鯨運動や反原発運動、六ヶ所村核燃料再処理事業反対運動を広範に展開。日本の調査捕鯨を弾劾する著作を発表した他、2008年には調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が西濃運輸で自宅に送った私物を無断で西濃運輸の施設からグリーンピースのメンバーが持ち出した事件に関わり、直接この持ち出しに関わったメンバーを擁護する論陣を張った。[1]

親戚関係

実妹は石田純一の前々妻であり、その長男のいしだ壱成は甥にあたる。また、元タレントの三宅えみはかつて義姪であった。

主な作品

魂の民主主義(築地書館)
非戦という希望(七つ森書館)
屋久島水讃歌(南日本新聞社)
地球生活(平凡社ライブラリー)
非戦(幻冬舎)
一万年の旅路(翔泳社)
世界は変えられる(七つ森書館)
星の航海士:ナイノア・トンプソンの肖像
ベーリンジアの記憶(幻冬舎)
地球生活 - ガイア時代のライフ・パラダイム(徳間書店)
日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか 幻冬舎
イマジン9 想像してごらん、戦争のない世界を。 合同出版


訳書

注目すべき人々との出会い(めるくまーる社) グルジェフ著
地球生命圏 - ガイアの科学(工作舎) - ジェームズ・ラヴロックの著作をプラブッダ名義で翻訳
ガイアの時代 - 地球生命圏の進化(工作舎) - 同上
不滅の子ガイア(白水社) - ジャン・ユドンの著作をプラブッダ名義で翻訳
バグワン・シュリ・ラジニーシ(オショウ 和尚 OSHOU)の翻訳書(メルクマール社)を多数手がけている。 スワミ・プラブッダのホーリーネームもラジニーシからもらった。

共著

憲法を手に格差と戦争をくいとめよう 福島みずほ対談集 (明石書店)

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