どこの国も同じだ
お役人が仕事をしていない
理由は簡単である
お役人は金を稼ぐ必要がない、税金を使うだけだから
タフツ通り
少し雨が降ると水浸し、コンクリートジャングルの東京ではこんなことは起きない
下水が整備されているから・・・
マニラ市の都市計画があるはず、その部分として、マラテ地区があるはず・・・
マラテ地区を眺めて・・・
住民、商売をしている人など、町の人がいる
今の状況は良くない、放置していたら、悪化するだけ
お役人がリーダーシップを取って、町の人と話し合って、いい案を見つける
いい案が見つかれば、お役人も、町の人も、それに従って動く
お役人も、町の人も、動くことを嫌う・・・
だが、環境が大きく変わっている。動かないことは死を意味する
いい案といっても、すべての人が満足する案などない、完璧な案など作れない
よって、妥協点、合意点を見出すしかない・・・
案は改善案である、改悪であれば、ムダを作るに過ぎない
たとえば、パリの再開発
金持ちばかりでは町の活気が落ちる・・・
よって、低所得者層向け集合住宅も建築する、おそらく、賃貸型の公共の集合住宅だと思われる・・・
とにかく、お役人がリーダーシップを取って、町の人と話し合いをしなければ、何も変わらない・・・
変わらないどころか、どんどん悪化する・・・
取り締まりは改善ではない、お役人の最大の仕事は、案を出して、調整して、妥協点、合意点を見出すことである
AO
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